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2007年01月15日
上手な商品物語
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拡大してご覧いただくことが
できます。
お約束通り、商品の物語について話したいと思います。
キャッチコピーで目を引き、次の説明文で興味を持たせる
ことは非常に重要です。
その次は、本文の内容が納得できるものかどうかにかかってきます。
このチラシは商品ができるまでの奮闘を物語にしています。
その内容を大まかに紹介します。
商品は「お茶のしずく」と言ってお茶を原料に作られた石鹸です。
出がらしのお茶を小麦粉に混ぜてパックしている母の肌はいつも
つやつやしていた。
ある日、理学博士の中嶋先生の講演で、お茶に含まれるカテキン
はビタミンEの20倍もの力で、シミの原因となる肌の老化を抑え、
できてしまったシミやシワにも働きかけ本来のみずみずしい肌へ
導く力があることを聞きました。しかも、有効成分を取り入れるた
めには、洗顔が重要であることも教えられました。
この話を聞いたときに、お茶で石鹸を作ればいいのじゃないか
と思ったのです。
しかし、それを作るのには優秀な技術者が必要で、技術者を
探して東奔西走することが多くなりました。
そんな中、奈良県御所市に研究暦35年で数々の有名石鹸を
生み出した外池氏の存在を知り、さっそく会いに行きました。
しかし、氏いわくは「材料にこだわる必要がある。無農薬有機
栽培の茶葉から抽出した高濃度のカテキンを特殊な技術で
配合しなければならないので、時間も経費もかかる。ましてや
無農薬茶葉を入手することは至難である。」とのことでした。
それからまた、高品質のカテキンを有する無農薬茶葉探しに
没頭しました。
いろいろと文献を探したり、情報を集めて、やっとのことで
薩摩の二番茶がカテキン含有量日本一ということを知り、薩摩へ
行きました。そこで、出会ったのが薩摩の茶の匠、熊田氏でした。
それから、何度も何度も鹿児島へ通いましたが、「飲む人が優先
だから」と断られ続けました。
ある日「石鹸もお客さんの顔を守るものだから、絶対に安全で
安心な材料を使いたい」という思いを受け止めていただけました。
結局、お茶で石鹸を作ると思った時から、2年の歳月をかけて
完成したのです。
これが、物語の要約ですが、商品開発の苦労や希少価値性が
伝わってきませんか。
また、物語の間に挟むように、生産者の声と技術者の声を
写真入で入れているのも信用を与えることに一役買っています。
恐らく、シミ・シワが気になる人は、この物語を読めば、「試して
みようか」と心を動かされることと思います。
この商品物語の作り方は、非常によくできています。あなたも
これを参考に自分の売りたい商品の物語を作ってみてはいか
がでしょうか。
共感者が集まって売上が伸びるかもしれませんよ。
追伸
メールマガジンも発行しました。
こちらは、題材は「マーケティングあれこれ」として、
マーケティング全般のことを思いついたまま書いています。
次回のテーマは「見込み客の集め方」です。
発行は原則として週一回火曜日です。
読んでみようと思われたなら、ホームページ上にある
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ートをダウンロードしてください。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
投稿者 Mukumoto : 2007年01月15日 21:18
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