2006年09月26日
近鉄なんば駅で
帰宅途中、近鉄なんば駅で快速急行を待っている時のことである。
私の前に男の人が立っていた。
何やら熱心に本を読んでいて、回りのことが目に入らない
ようだった。
私は、テープを聞きながら回りの様子を伺っていた。
というのも、誰か知り合いに会わないかなと目線を
キョロキョロとさせるのがいつものクセだからである。
ふと前を見ると熱心に本を読んでいる男性に頬に
一匹の蚊が止まったのである。
知り合いならば、軽く頬を叩き蚊を退治するのだが、
見ず知らずの人にそんなことはできない。
だから、蚊の様子を見ることにした。
蚊は30秒以上は頬に止まっていた。
そして、ピクリともせず一所懸命に血を吸っていた。
その後、飛びたったのはいいが、重すぎて降下し、その男性の
ズボンに止まって休憩してからどこかへ行ってしまった。
今度は、かゆくないのかなと思って男性を見ていると
急に頬を掻き始めた。
そら、かゆいはずだ。
電車に乗ってからも、様子を見ていたがしばらく
頬を掻いていた。
何かに熱中していると他の事はわからなくなると
言われるが本当だなと思う。
自分が仕事をしている時、こんな状態になれば、
すこぶるはかどるに違いない。
見習わなければならない。
投稿者 Mukumoto : 2006年09月26日 22:34
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